BIOGRAPHY
人物概要
孫二娘の父で、江湖では「山夜叉」の異名で知られた緑林の先達。原典では若い頃から追い剥ぎをしていた武芸者として語られ、菜園子・張青と二十余合にわたって戦った末にこれを打ち倒した。娘の孫二娘は父から武芸と生き方を受け継ぎ、のちに「母夜叉」と呼ばれるようになる。
番外編「来来!十字坡飯店!」では、もとは荷運びや商人の護衛、村の見回りをしながら妻子を養う男として描写。凶作の中でも容赦なく税を取り立てる役人と、保身のため自分を売った村人たちによって妻を失い、法も社会も自分たちを守ってはくれないと絶望して緑林へ入った。娘を誰かを殺すための怪物にしようとしたのではなく、「誰にも殺されず、一人でも生き残れる人間」にしようとして、天秤棒や縄、短刀、組み討ちなど自らの持つ技術を徹底的に教え込んだ父親として解釈している。
PROFILE
人物情報
- 名前・読み
- 孫元(そんげん)
- 出身地
- 不明
- 武器
- 天秤棒・短刀
- 所属
- 寒鴉山/緑林
CHARACTERS
関連人物
PLACES
関連地名
GALLERY

