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水滸伝の舞台地図
孟州の位置

LOCATION

孟州(もうしゅう)

武松が配流先として到着し、州役所での引き渡しを経て安平寨へ送られる北宋の州。

地名概要

現代の位置
中国・河南省孟州市周辺(旧河陽地域)
地名種別
州・都市
比定確度
確認度が高い
初登場回
第28回

この地について

当時の背景

北宋期の孟州は黄河の北岸側に位置する行政区で、河陽三城と関係する交通・軍事上の要地。現代の孟州市街と北宋期の州城の位置は必ずしも一致しないため、城の正確な位置はここでは特定しない。

風景・地域の特徴

黄河に近い平地と渡河路、北方に連なる山並み、州城と街道が広がる土地。山岳・松林・河岸の情景は紀行用の再構成イメージ。

物語上の役割

武松が東平府から流されて到着する目的地。州役所に送り状を提出した後、安平寨に移送され、施恩との出会いへつながる。

梁山泊との関係

梁山泊のある山東方面から離れ、武松の物語が孟州で新しい人間関係へ展開する舞台。

現代の補足

唐宋の孟州に対応する現代の河南省孟州市周辺を、北緯34.93・東経112.73の地域代表点で表示する。歴史的な州城・府衙の厳密な位置を示すものではない。

関連人物

武松・施恩

登場エピソード

第28回

第二十八回 武松威鎮安平寨 施恩義奪快活林

武松は十字坡で張青と義兄弟となり、孟州の安平寨へ到着する。賄賂を拒み殺威棒百回を命じられるが、典獄の息子・金眼彪施恩の口添えで免れる。謎の厚遇を受けた武松は施恩と対面し、天王堂で巨大な円石を持ち上げ投げ上げて囚人たちを畏服させる。

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