十字坡の地名紀行イメージ画像準備中
水滸伝の舞台地図
十字坡の推定位置(候補地域の目安)

LOCATION

十字坡(じゅうじは)

孟州へ向かう街道沿いにある、孫二娘・張青夫妻の酒店。魯智深や武松が夫妻と縁を結ぶ場所。

地名概要

現代の位置
河南省孟州市・梧桐村~清風嶺周辺(推定)
地名種別
街道・坡地・酒店
比定確度
おおむね推定
初登場回
第17回

この地について

当時の背景

『水滸伝』では孟州道の峠を越えた林のそばにある。本文の地理と地方伝承から、孟州近郊の街道沿いと推定する。

風景・地域の特徴

低い土の峠と林、小さな溪流沿いの草葺き集落。その一角に、柳に酒旗を掲げた酒店がある。

物語上の役割

第17回で魯智深が孫二娘の痺れ酒に倒れ、張青に救われた経緯が語られる。第27回では武松が訪れ、番外編では夫妻の開店までを描く。

梁山泊との関係

孫二娘・張青と魯智深・武松を結ぶ、江湖の拠点。

現代の補足

梧桐村~清風嶺周辺を推定地として表示。地方伝承に基づく比定で、史実上の所在地は確定していない。

関連人物

孫元・孫二娘・張青・魯智深・武松

登場エピソード

第28回

第二十八回 武松威鎮安平寨 施恩義奪快活林

武松は十字坡で張青と義兄弟となり、孟州の安平寨へ到着する。賄賂を拒み殺威棒百回を命じられるが、典獄の息子・金眼彪施恩の口添えで免れる。謎の厚遇を受けた武松は施恩と対面し、天王堂で巨大な円石を持ち上げ投げ上げて囚人たちを畏服させる。

YouTubeで見る ↗
第28回「第二十八回 武松威鎮安平寨 施恩義奪快活林」のサムネイル

舞台地図で見る